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ヒカル君のはんだ付け奮闘記 - 第9話

ヒカル君のはんだ付け奮闘記 ヒカル君のはんだ付け奮闘記
第9話 「フロー!リフロー!」の巻
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ヒカル君 おはようごさいます。
横尾さん おはよう。どうじゃ、ヒカル君。会社にも少しは慣れたか?
ヒカル君 はい、大分慣れました。
横尾さん そうか、そうか。そいつはなによりじゃ。
さてと、今日は色々なはんだ付け方法について話をしようかのう。
ヒカル君 はい、以前話された、リフローとかフローとかいうはんだ付けですね。
横尾さん そうじゃ、そうじゃ。よく覚えておったのう。
電化製品などの基板に使われている電子部品の数は膨大じゃ。 これを1つ1つはんだ付けしていたのでは時間がかかってしまうし、コストも目が飛び出るほどになってしまうわい。 はんだ付けする作業者もたまったもんじゃないわな。
ヒカル君 何だか面白そうですけどね。
横尾さん 製品を1つだけ作るにはそうかもしれんが、量産するとなるとそんな事は言ってられんぞ。
ヒカル君 そうですね。
横尾さん そこでじゃ、今日は一度に大量の電子部品をはんだ付けする方法を説明しよう。
ヒカル君 なんだかテレビショッピングみたいですね。
横尾さん ばかもーん!
ヒカル君 す、すいません。
横尾さん まったく、いちいち一言多い奴じゃ。
はんだ付け方法には大きく分けて3つある。「こてはんだ付け法」「浸漬(ディップ)はんだ付け法」「リフローはんだ付け法」じゃ。「こてはんだ付け法」は分かるな?
ヒカル君 はい、もちろんです。
横尾さん 「浸漬(ディップ)はんだ付け法」というのは、溶けたはんだにはんだ付けしたい部分を浸してはんだ付けする方法じゃ。溶けたはんだで直接はんだ付け部分を加熱してやるんじゃ。 図に描くとこうじゃ。
ディップはんだ付けの方法
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