サポート・メンテナンス

メンテナンス・トラブルシューティング・使用例


FM/FXシリーズのこて部・こて先について

※HAKKO FM-2032については、白光までお問い合わせください。


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FM-202 T7*1 2 T7*1 T8 T9 N1 T13 × - × - × -
FM-203 T12 2 T12 T8 T9 N1 T13 × - × - × -
FM-204 T12 2 T12 × - × - N1 T13 × - × - × -
FM-205 T12 2 T12 × - × - N1 T13 × - × - × -
FM-206 T12 2 T12 T8 T9 N1 T13 N4 T22 T22
FX-950 1 T12 T12 × - × - × - T13 × - × - × -
FX-951 1 T12 T12 × - × - × - T13 × - × - × -
FX-952 1 T12 T12 × - × - × - T13 × - × - × -
◎ : 標準品。
○ : 使用可(オプション)。
× :

使用不可。

1 : 使用可能。ただし、FM-2027についているLEDは点灯したままになる。
2 : 使用可能。ただし、FM-2028にはLEDがついていないため、動作状態をこて部のLEDで知ることはできない。
*1 : T12を使用することも可能。ただし、バーコードによる温度補正が使用できないためパラメータの変更が必要。

■HAKKO FM-2027とHAKKO FM-2028のこて部の違いについて
 
1. 外観上の違い
コネクタ組品の間にある部品の色が違います。
HAKKO FM-2027 HAKKO FM-2028 外観上の違い
 
2. 機能の違い
HAKKO FM-2027はコネクタ組品上部(透明部分)のLEDが赤く光り、動作状況を知らせる機能があります。
HAKKO FM-2028にはそのLEDがついていません。
HAKKO FM-2027の機能を使用するためにははんだこてステーション本体をHAKKO FM-202もしくはHAKKO FM-203/HAKKO FM-204/HAKKO FM-205/HAKKO FM-206 を使用する必要があります。
HAKKO FX-951/HAKKO FM-952にHAKKO FM-2027は使用することができますが、使用時にはLEDは点灯したままの状態で、動作状況によって変化することはありません。
 
 
■T7こて先とT12こて先の違いについて
 
1. 外観の違い
T7のこて先 T12のこて先 外観の違い
 
2. 使い方の違い
T7こて先はHAKKO FM-202用のこて先です。T7こて先には温度補正用のバーコードが貼られており、HAKKO FM-202のプロセスゲートに通すことによってこて先温度を±10℃に補正する機能があります。 T12にはバーコードが貼られていませんのでHAKKO FM-202のバーコードによる温度補正機能が使えません。
 
 
■HAKKO FM-202でT12こて先を使用する場合
 
HAKKO FM-202はこて先についているバーコードを読み取らないとこて先に通電を開始しません。ですから通常はバーコードのついているT7こて先を使用することになります。 但し、HAKKO FM-202でT12こて先を使用されたい場合はバーコードによるこて先温度補正機能OFFにし、オフセット入力することで使用可能になります。

- バーコードによるこて先温度補正機能OFFの仕方 と オフセット入力方法 -

A. バーコードによるこて先温度補正機能をOFFにします。

  1. カードを挿入します。
  2. 「#」と「▼」ボタンを同時に押しながら電源を入れると、以下の順に表示されます。
    バーコードによるこて先温度補正機能OFFの仕方 と オフセット入力方法 「t」は、バーコードによる補正を表します。
    「0」は、オフセットによる補正を表します。
  3. 「▼」、または「▲」ボタンを押して「5 0」を選びます。
  4. 通常動作に戻るまで数回「*」を押します。

B. こて先温度のオフセットを入力します。

  1. こて先温度を測定します。
  2. 設定温度とこて先温度の差を確認したら、オフセットを入力します。
    HAKKO FX-951を例にして入力方法を解説しています。