メンテナンス・対処方法・使用方法
サポート&サービストップ > メンテナンス・対処方法・使用方法 > FV-803の使用方法
溶着 |
溶着+カット(オプション) |
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ヒーターの熱でフィルムを溶かして密着させるシール方法で、幅広く様々な個包装で利用されています。 シール幅が広いほど密着強度が上がります。 |
溶着した後に、本体に取り付けているカッターで袋の余分な部分を切り取るシール方法。 ロール状のフィルムを使用する際に便利です。 また、端からシール位置までの長さが一定なので仕上がりがきれいです。 |
溶着の作業手順 溶着の作業手順を見る |
溶着+カットの作業手順 溶着+カットの作業手順を見る |
水物(汁物)の包装には使用しないでください。
白光のシーラーは加熱時間を本体の目盛りで調節します。
目盛りの数字が大きいほど加熱時間は長くなるので、小さい目盛りからテスト溶着をして、フィルムの素材や厚みに最適な目盛り(加熱時間)に調節してください。
目盛りが大きいほど、部品(ヒーターやフッ素樹脂シートなど)の消耗は早くなります。
ヒーター加熱中、目盛りの下にあるパイロットランプが赤色に点灯します。
本体持ち運び時の注意事項
正しい持ち運び方
NGな持ち運び方
作業中の注意事項
本体のシール部分は高温になるため、パイロットランプ点灯中および消灯後しばらくは絶対に触れないでください。
本体がスタンバイ状態になります。
テスト溶着で調整した目盛りに合わせます。
押し下げる力が弱いと溶着できない場合があります。
加熱中
冷却中
パイロットランプが消えた後も、2~3秒間ハンドルを押し下げた状態を保ちましょう。
ハンドル側に付いている圧着パッドがシール部分の熱を吸収し、しっかりと冷却することできれいに仕上がります。
きれいな仕上がり
冷却が不足している
続けて使用する場合
15秒以上の間隔をあけて作業を行ってください。
15秒以上の間隔をとらないで使用すると、製品の故障の原因になります。
15秒以上
間隔をあける
本体持ち運び時の注意事項
正しい持ち運び方
NGな持ち運び方
作業中の注意事項
本体のシール部分は高温になるため、パイロットランプ点灯中および消灯後しばらくは絶対に触れないでください。
カッター組品を取り扱う時は、カッターの刃に触れないようご注意ください。
シールをする袋を左側からセットする場合はハンドルの右側に、シールする袋を右側からセットする場合はハンドルの左側に取り付けてください。
スライドノブのカッターの刃が、ガイドレールの穴の近くにくるように通します。
本体がスタンバイ状態になります。
テスト溶着で調整した目盛りに合わせます。
押し下げる力が弱いと溶着できない場合があります。
加熱中
冷却中
カット
パイロットランプが消えた後も、2~3秒間ハンドルを押し下げた状態を保ちましょう。
ハンドル側に付いている圧着パッドがシール部分の熱を吸収し、しっかりと冷却することできれいに仕上がります。
きれいな仕上がり
冷却が不足している
続けて使用する場合
15秒以上の間隔をあけて作業を行ってください。
15秒以上の間隔をとらないで使用すると、製品の故障の原因になります。
15秒以上
間隔をあける