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こて先温度計・テスター/こて先温度計・テスター

販売終了

192

192

192

HAKKO 192は販売終了しました。

販売終了機種 後継機種

HAKKO 192

販売終了日
:2006年09月01日
保守終了日
 こて部
: ―――
 保守パーツ

:2011年12月

 消耗パーツ

: ―――

 修理

:2012年12月


FG-101B

  • モニター出力機能はありません。
 

交換部品

  品番 品名 / 仕様 備考
写真:191-212 センサー 10コ入り 191-212 センサー 10コ入り 鉛フリー対応
※販売終了しました。
写真:191-212C センサー 10コ入り<校正付き> 191-212C センサー 10コ入り<校正付き> 鉛フリー対応
※販売終了しました。

後継品のご案内

センサー 191-212/191-212Cは販売終了しました。後継品は AS5000 です。

AS5000 センサー 校正付き

品番 AS5000
センサー<校正付き> 鉛フリー対応

HAKKO e-shopで購入

センサー AS5000について、詳しくはこちらをご覧ください。
長寿命センサー AS5000

メンテナンス情報

温度を測ろうとしたらマイナス表示がでている。どうして?

Case 1.

センサーが劣化して切れかけていることが原因と考えられます。
センサーが劣化するとバーンアウト表示(マイナス表示)することがあります。新しいセンサーに交換してください。

Case 2.

センサーを反対に取り付けていることが原因と考えられます。
センサーのチューブの色を本体の色表示(赤・青)にあわせて取り付けてください。

電源を入れたときにでる初期表示(室温)について

電源を入れたときに表示した室温を測定結果から差し引く必要はありません。液晶の表示部にでた表示が実測値です。

こて先形状による測定方法の違いについて

センサー測温部に対し、水平にこて先をのせると温度が正確に測定できます。
こて先のセンサー測温部へのあて方

測定許容差±3℃の保証温度範囲について

一般的に、はんだ付けの最適温度範囲は 300℃~500℃です。
HAKKO 192は、はんだ付け時のこて先の温度を測る機器で、その最適温度範囲(300℃~500℃)における許容差を±3℃と保証しています。
その他の温度範囲については、保証していませんが約±5℃の許容差におさまります。

リーク電圧、こて先-アース間抵抗の「0点調整の仕方」について

192本体では0点調整するかわりに補正値を測定します。その測定方法は下記のとおりです。
測定するはんだこての電源プラグを192本体のコンセントに差し込みます。

こて先が設定温度、又は設定温度を可変できるタイプは最高温度に設定し、最高温度に到達するのを待ちます。

設定温度、又は最高温度に達するまで待ってから測定する理由は、電源を入れた直後などのはんだが溶けていない状態の場合、こて先と伝導プレートの接触が悪くなり、正確な測定ができなくなるためです。

  • 先端の細いこて先を測定する場合は、伝導ワイヤーを使用してください。

リーク電圧ならセレクトスイッチ「mV」を、アース抵抗ならセレクトスイッチ「OHM」を選びます。

グランドクリップで192本体のグランド端子と伝導プレートを接続します。

表示部にでた値が調整値「V1」です。そして、リーク電圧、又はアース抵抗を測定し、その値からそれぞれの調整値「V1」引いてください。それが0点調整後の値となります。