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シュリンク包装・工業用ドライヤー/シュリンク包装

SHRINK MATE シュリンクメイト

SHRINK MATE
POINT
  • 簡単・手軽にはじめられるシュリンク包装スターターセット
  • 箱・書籍・通販商品のシュリンク包装に

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簡単・手軽にはじめられる シュリンク包装スターターセット

シュリンク包装とは?

シュリンクのメリット

シュリンク包装とは、熱収縮性フィルムで商品を覆い、熱で収縮させて密着させる包装のことです。

商品をフィルムで覆うことで、改ざん防止汚れから守ることができます。フィルムが破れていないかひと目で確認できるので、未開封証明にも便利です。

商品の衛生管理が注目されている昨今、シュリンク包装の需要が高まっています。

箱のシュリンク包装

箱、書籍、通販商品のシュリンク包装に

熱収縮性のシュリンクフィルム・フィルムを溶断するシーラー・フィルムを収縮させる工業用ドライヤーの3点がセットになっているので、購入後すぐにシュリンク包装がはじめられます。

シュリンクフィルム

フィルムが半分に折られた状態で巻かれて収納箱に入っています。

シュリンクしたい物のサイズに合わせて、シーラーで溶断して使用します。

品番:841-02

幅200mm × 長さ100m × 厚み15ミクロン
※幅は半折でのサイズです。

材質: ポリオレフィン系フィルム

幅250mmのフィルムもあります。

溶断用シーラー

ヒーターの熱でフィルムを溶断します。

付属の溶着用ヒーターに付け替えると溶着用シーラーとしてもご使用いただけます。

FV-802 製品ページ

工業用ドライヤー

熱風でフィルムを収縮し、密着させます。

FV-310は温度・風量無段階可変タイプで細やかな設定ができるので、はじめての方でも失敗の少ない作業が可能です。

FV-310 製品ページ

使用方法 / 使用例

箱のシュリンク包装

手順は動画でもご確認いただけます。

箱のシュリンク包装/手作業編

シーラーの加熱時間調節ツマミは3~4、工業用ドライヤーの温度調節ツマミ・風量調節ツマミはともに3に設定しておきます。

  1. シュリンクフィルムを収納箱から引き出し、フィルムの端をシールします。

シーラーのハンドルを押し下げるとパイロットランプが点灯します。
パイロットランプ消灯後、1~2秒待ってからフィルムを切り離します。

  1. シュリンクフィルムを箱(シュリンクするもの)より少し大きめに引き出し、フィルムの中に箱を入れます。
  1. 箱の大きさより1~2cm離れた位置を目安にフィルムをシールします。

シーラーのハンドルを押し下げるとパイロットランプが点灯します。
パイロットランプ消灯後、1~2秒待ってからフィルムを切り離します。

  1. シールされていない残りの辺も同じようにシールして密封します。
  1. 密封したフィルムの角をハサミで切り取り、空気穴をあけます。
空気穴を作るとフィルム内の空気の逃げ道ができるので、フィルムが「破れる」などのトラブルを防ぐことができます。
  1. 工業用ドライヤーの温度・風量を調節したら、箱の4つ角と側面から順に熱風を当ててシュリンクします。

工業用ドライヤーの熱風を当てる際は、フィルムから10cm以上離してご使用ください。
熱風を当てる距離が近すぎるとフィルムが溶けて破れる恐れがあります。

  1. 続いて上面と下面をシュリンクし、残ったシワを取り除いたら完成です。

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