メンテナンス・対処方法・使用方法
サポート＆サービストップ > メンテナンス・対処方法・使用方法 > ペン先の種類と特徴
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マイペン付属の標準ペン先
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マイペン アルファ付属の標準ペン先
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マイペンで使えるペン先 |
マイペン アルファで使えるペン先 |
電熱ペンは鉛筆やペンと同じような感覚で持ち、筆圧は加えず鉛筆で薄く線を引いたり色を塗るように描きます。
線描き |
点描 |
ローリング |
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| ペン先を軽く当て、ゆっくりと同じ速度で動かして線を描く方法。 ペンは鉛筆で文字や絵を描く時のように少し寝かせる。手を止める時はペン先を木から離すことを忘れずに。 ペン先を当てるほど濃く太い線になる。輪郭線、模様など一番多く使う。 |
ペン先を機に押し当てて、点を描く方法。 軽くトンと当てると綺麗な小さな点が描ける。ペンは板に対して立てて持ち、力を入れずに軽く板に当てて点を描く。 点の集合で面を描き、点の密度や濃さで様々な表情を作る。 |
ペン先をごく軽く当て、くるくると円を描くように動かしてぼかしを描く方法。 ペンは線描きの時よりもコード寄りの方を持ち寝かせる。 早く動かせば淡く、ゆっくり動かせば濃い焼き色になる。 陰影をつける時に用いられる。 |
筆圧を加えすぎると濃く焦げダマになったり、木目にペン先がとられて思わぬ方向に曲がってしまいます。
筆圧はごく弱く、木の表面をなでるような感覚で描きましょう。特に描き始めは力を抜くことがポイントです。
木を焦がして描くウッドバーニング作品を描くのに使用するペン先です。
作りたい作品や自分の筆圧にあわせ使いやすいペン先を探してください。
細い線など繊細な作業に
基本のペン先
マイペン, マイペン アルファに付属のペン先
T21-B1では細すぎると感じるときにおすすめ。
太くしっかり線や点を描く時、ローリングにおすすめ。
加工して使用するペン先。
ペン先の加工について
バードカービング・キャットカービング等、木を彫刻するカービング作品に使用するペン先です。
彫刻した木に羽根や毛並みを表現するのに使用します。
ウッドバーニング作品でも動物の毛並みなど、刻み込んで描くのに使用できます。
マイペン アルファに付属のペン先
シルバーアクセサリー等、彫金のロストワックス技法で制作する際、ワックス加工に使用するペン先です。
パーツ同士の溶接、溶かしたワックスを垂らして模様をつける、穴をあけるなどの加工が可能です。
はんだ付け用ペン先です。バードカービングの足のはんだ付けにも使えます。
マイペン(はんだ付け用)に付属のペン先
T21-D45や T21-Nのペン先は荒目のサンドペーパーで先端を加工して使えます。
荒目のサンドペーパーで先端を削る
濃淡をつけて焼きつぶすのに便利。
荒目のサンドペーパーで先端を削る
面を一定の濃さに焼きつぶすのに便利。