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めっきを施していない銅のこて先のため、ヤスリで加工が可能です。
使っていくうちにこて先が侵食され形が変わっていきます。その時にヤスリで整えます。
また、150W以上は、同じW数のこて先 I型 F型 L型への付け替えが可能です。
手元スイッチでON・OFF
100W以下にはスイッチはありません。
電線同士のはんだ付けならI型の30、40W、銅線、真鍮線などの太い配線なら60Wがおすすめです。
はんだ付けする所に付着している油やさびをサンドペーバー(#180〜320)で取り除き、金属の下地をだして金属加工用のフラックスを塗布すれば、金属のはんだ付けも簡単に行えます。
銅線、真鍮線などの太い配線や針金のはんだ付けなら
60Wがおすすめです。
銅、真鍮、ブリキなどの金属のはんだ付けなら
80W以上がおすすめです。
ステンレスは放熱しやすい特性があるため
100W以上が目安です。