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こて先の形状からさがす
D型の使い方・使用例
線・面の2つのあて方が可能で、どんなはんだ付け作業にも対応できるタイプ。その特徴ゆえに、B型と同様にはんだ付け技術が要求される場面もあります。
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「線」の使用例![]() 「線」を使えば狭小スペースでもはんだ付け可能に。 |
D型でうまくはんだ付けができない場合は、別途紹介している形状もお試しください。
D型には特殊加工タイプである「高熱容量タイプ」のこて先があります。
D型には特殊加工タイプである「長寿命タイプ」のこて先があります。
微小部品(0603など)のはんだ付けに使う
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ランドにこて先の先端をあてます。 電極にこて先をあてないように指定されているチップもあります。 おすすめの形状は他にもあります。 |
チップ部品のはんだ付けに使う
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ランドにこて先の先端をあてて、はんだを送りながらゆっくりとこて先を引いていきます。 電極にこて先をあてないように指定されているチップもあります。 おすすめの形状は他にもあります。 |
引きはんだに使う
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リードにこて先の先端をあてて、ゆっくりこて先を引いていきます。 フラックスを塗布してからはんだ付けしてください。ブリッジなどのトラブルを軽減します。 詳細を動画でみる おすすめの形状は他にもあります。 |
リード線の予備はんだに使う
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リードに先端の面の部分をあてて、はんだを送りながらゆっくりこて先を引いていきます。 |
ポイントはんだに使う
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端子版
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QFP版 リードにこて先の先端をあてて、ゆっくりこて先を引いていきます。 おすすめの形状は他にもあります。 |
カップ端子のはんだ付けに使う
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端子の金めっきを予備はんだで除去し、リード線を予備はんだをしてください。はんだがなじみやすくなって、はんだ不良を防ぎます。詳細は「カップ端子のはんだ付けをしたい」をご覧ください。 |
コイルの被覆はがしに使う
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おすすめの形状は他にもあります。 |