はんだこて/ステーションタイプ
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IH(高周波誘導加熱)方式とは?
IH方式は、センサーによるヒーターの通電をON/OFFして温度を制御する抵抗加熱方式と違い、 こて先そのものが発熱・一定温度を保持する方式のため、小さなこて先でも高密度・高熱容量基板に対応できます。
IH方式なら、はんだこての温度管理が容易に
従来の温度設定方式とは異なり、それぞれのこて先ラインナップで温度を固定することで はんだこての設定温度管理がさらに容易になりました。 どの温度タイプを選んでいるかを簡単なボタン操作で液晶パネルに表示させることも可能です。
はんだこてHAKKO FX-1001(標準で付属):350℃、400℃、450℃ はんだこてHAKKO FX-1002(オプション):350℃、400℃
熱容量が少し足りないと感じたら・・・・
はんだ付け作業中に熱容量が足りない場合は、BOOSTモードにすることにより、実温度少しあげることができ、作業性が向上します。
2種類のこて部で「高密度の高熱容量基板」から「顕微鏡下でのはんだ付け」まで対応
高密度の高熱容量基板におすすめです。
顕微鏡下でのはんだ付け作業におすすめです。
大型液晶パネルで簡単操作
HAKKO FM-206同様、LCD採用で取説入らずの簡単操作を実現。 プロファイル情報(ステーションやユーザー名)だけでなく、はんだの種類まで登録が可能です。