製品情報

N2システム

低活性フラックスとN2システムの関係


無洗浄化が主流になり、フラックス残渣が少ない低活性フラックスを使用するようになりました。

はんだ付け部にフラックスが残っていると腐食し、製品が故障する恐れがあります。そのためフラックスをしっかり洗浄することが必要ですが、その洗浄剤に含まれる成分の一部が、環境問題への配慮(フロン規制など)により使用制限されるようになりました。そこで無洗浄化が主流になりました。
問題点 低活性フラックスは活性剤の量が少ないため、はんだ付け性が悪くなる。

一方で鉛フリー化が主流になり、鉛フリーはんだを使用するようになりました。

廃棄された電子部品のはんだ付け材料の鉛が酸性雨により溶け出して地下水を汚染する恐れがあり、環境問題への配慮から鉛フリーはんだの使用が主流になりました。
問題点 鉛フリーはんだはぬれ性が悪いため、低活性フラックスを使用してのはんだ付けでは
作業性が悪くなる。

低活性フラックスでの鉛フリーはんだ付けも、N<sub>2</sub>システムで改善。

低活性フラックスでの鉛フリーはんだ付けも、N2システムで改善。
N2システムの酸化防止効果と予熱効果により低活性フラックスの問題点を解決します。

フラックスの役割

  • 清浄化作用
    金属表面の酸化物や汚れを溶解除去し、はんだがよく流れ広がっていきます。
  • 再酸化防止作用
    金属表面を包み、空気から遮断して、加熱によりはんだが再酸化するのを防止します。
  • 表面張力低下作用
    はんだの表面張力を低下させ、はんだがよく流れ広がっていきます。
清浄化作用再酸化防止作用・表面張力低下作用


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