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メンテナンス・トラブルシューティング・使用例
温度プローブ/ホットエアー用(No.C1541)の使い方![]() |
温度プローブ/ホットエアー用(No.C1541)には、2種類のセンサーが付属していて こて先温度計に接続して使います。 |
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センサーAの使い方 - 熱風の測定方法 |
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① センサーAの先端を折り曲げ、温度プローブに差し込みます。 ※ 赤のマークを合わせて接続してください。 |
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② こて先温度測定用の温度センサーを取り外し、温度プローブの端子を温度計のターミナルの色に合わせて接続します。 | ![]() |
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③熱風の吹出し口から1~2mm離れた位置にセンサーをセットし、熱風の温度を測定します。 | ||||
熱風はセンサー(特に先端部)だけに当ててください。
センサー取付け部等に当たると、正確な温度が測定できません。
こてホルダーを利用した ホットエアーの温度測定 |
フィクスチャーを利用した ホットエアーの温度測定 |
プリヒーターの温度測定 |
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センサーBの使い方 - 部品(ワーク)の測定方法 |
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① センサーBの端子を温度計のターミナルの色に合わせて接続します。 | ![]() |
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② 測定したい部品にセンサーBの先端を熱硬化性接着剤やカプトンテープなどで密着させます。 | ||
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※ 写真は販売終了したHAKKO FG-100です。 | ||
③ ホットエアー、もしくはプリヒーターで加熱し、対象部品の温度を測定します。 |