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ワイヤータイプは酸化物や余分なはんだを除去できる一方で、こて先に多少のはんだを残します。また、クリーニングワイヤーに含まれるフラックスの効果もあり、クリーニング後のこて先の酸化を緩和します。
水を含ませて使用するスポンジタイプと異なり、水を使わないのでクリーニング毎のこて先温度の低下が少なく、より高い作業性が得られます。
作業が一旦終わったら、クリーニングせず、そのままこて台に置いてください。
はんだ付け直前にクリーニングを行ってください。
2.と3.の順番が入れ替わると、こて先の酸化を早めてしまいます。