Hakkoのものづくり 〜はじまりはいつも、it`s for you から

インタビュー

オープンなムードの中で育くまれるチームワークも、よい製品づくりのポイント。

竹内
職場がオープンな雰囲気なのも、白光らしいものづくりのポイントになっていると思います。
若松
みんな仲はいいですよ。私も、いつもみなさんに何かと相談にのってもらっています。そのおかげで、スムーズに仕事を進めることができるんです。
竹内
日常の業務の中で「こんな機能があったらいいな」とか、雑談がてら話し合って、新商品についてのアイデアが広がることもあります。
若松
男女の差も全く感じないですし、意見もいいやすい。
加藤
素材の選定でも、購買と設計とのチームプレーが鍵になります。購買担当者はコストをいかに下げられるかを考えて素材を選ぶ。それを設計と一緒に問題がないか検証する。これを繰り返して、ベストな素材を探します。
浜西
ときには、海外への買い付けにも同行してもらいます。
加藤
すべて、it's for youにつながることなんですよね。
  よい製品づくりのポイントを語るプロジェクトメンバー5人。
想いをこめて、ていねいに。質の高さは、徹底したこだわりが生み出す。
望月
白光の製品で自慢なのは、何といっても質。労力をかけて材料を選んだり、強度を高めたりしている。 だから安定した品質を長く保てる。それは自信をもっていえますね。
加藤
部品もほとんどオリジナルですし。
若松
その一つひとつに対し、図面を描き起こします。 仕様は国によっても違うので対応するのが大変ですが、ご要望にお応えしたいので。
浜西
実はブルー&イエローの素材も、努力を重ねて独自に開発したもの。はんだづけに静電気は大敵で、導電性のある特殊な素材になっているんです。もちろんそれに加えて、安全面や強度もクリアしないとダメ。協力会社と何度も話し合い、試作の繰り返しでした。
加藤
様々な材料を化合して作るので、配合によって色にバラツキがでる。この統一にもひと苦労でしたね。
若松
大変な分、形になったのを見ると、感動はひとしおです。
浜西
試作品第1号の組み立てのときは、いつもみんなで工場に行くんですよ。
望月
そこで仕様通りになっているかチェックします。
加藤
逆に製造部門から、組み立てにくいから設計を変えてほしいとった要望も。設計は、カタチだけでなく作り方まで考えるんです。
CADでの図面作成風景
浜西
だから、ねじが1個でも減る設計になるよう工夫する。それで1工程減りますから。
望月
いかに早く、簡単に作れるか。作り手のことを考えるのも設計の大切な仕事ですね。
加藤
もう一つ、全体のスケジュール管理も重要。それは私の仕事なのですが、大切なのは一歩ひいてみること。商品を主役にするんです。そうすると、みんなの気持ちがひとつになる。それが、ここでのit's for youです。こんな風に様々な体制が整ってきたのはここ3年くらいのこと。ちょうどブルー&イエローのラインがでてきたころです。そういった面からも、力がついてきた、という手応えはありますね。でも、まだまだこれからです。終点なんか、ありませんから。
HAKKO FX-950によるはんだ付け風景
  • 鉛フリーはんだ付けの世界標準モデルFX-951のコンパクトタイプ
  • 84種の標準こて先で、あらゆる作業に対応
  • 強力な温度回復と確実な温度精度

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