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メンテナンス・トラブルシューティング・使用例
鉛フリーはんだを使用するとなぜ、酸化しやすい? |
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POINT 1. 鉛フリーはんだを使用するとなぜ酸化しやすい? |
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POINT 2. いますぐできるメンテナンス法 |
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POINT 3. こて先を長持ちさせるためには、熱復帰率の優れたこてを使う! |
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| こて先の酸化を遅らせるためには、設定温度をできるだけ低くする(必要以上に温度を上げない)。鉛フリーはんだは、共晶はんだに比べ融点が高く、そのまま設定温度に反映させると、高温状態におちいり、侵食や酸化が激しくなる可能性があるからです。では「融点が高くなったのに、温度をあげなければ熱不足ではんだ付けできないのでは?」という疑問にはどう答えればよいでしょう。それを解消するのが熱復帰率です。 | |||||||||||||
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| 例えば、はんだの融点が 180ºC とした場合、上記の式をあてはめると 180ºC + 50ºC = 230ºC 230ºC + 100ºC = 330ºCとなり、はんだこての最適温度は330ºCになります。 鉛フリーはんだの融点は共晶はんだに比べ約30ºC高くなりますので、 上記の式をあてはめるとはんだこての最適温度は、約360ºCとなります。 しかし、同じ部品をはんだ付けする時に、はんだの種類がかわるだけではんだこて の最適温度が約30ºCも変わると、熱に弱い部品には悪影響がでるおそれもあります。 そこで、はんだこての最適温度をできるだけ共晶はんだの時と同じ温度にするためには、 熱復帰率がよく、温度管理がきっちりできるはんだこてが必要になってきます。 熱復帰率のよいはんだこてを使用すると、上記にある(2)の式が、 はんだ付け部の最適温度 + 約60~70ºC = はんだこての最適温度となり、 鉛フリーはんだ使用によるはんだの融点が上がった分をカバーでき、共晶はんだ使用時のはんだこての最適温度とかわらない温度を維持できるのです。 このような条件を満たした鉛フリーはんだ対応品として弊社が推奨するのが、HAKKO FX-951、FMシリーズなどです。特にHAKKO FX-951、HAKKO FX-952などは、84種類もの標準こて先をラインナップしたこて先T12シリーズが使用できるのでお勧めです。下記サイトでご紹介していますのでご覧下さい。 |
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