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ステーションタイプ はんだこての保守点検
日々の点検が部品の損傷や、はんだ付け不良を防ぎます。

ステーションタイプ はんだこての保守点検 TOP
点検 1 リーク電圧の確認
点検 2 こて先-アース間抵抗の確認
点検 3 こて先温度の確認

点検 2. こて先-アース間抵抗の確認

こて先、保護パイプ、袋ナットなどに酸化物、フラックスが付着したのが原因でこて先-アース間の抵抗が高くなります。ひいてはリーク電圧が高くなる原因にもなりますので、こて先-アース間の抵抗を定期的に確認してください。
※こて先-アース間の抵抗は、設定温度まであげて温度が安定してから測定してください。

こて先、保護パイプ、袋ナットが収まっている場所(HAKKO 907)/フラックスが付着しやすいこて先の場所(T12シリーズのこて先)

こて先-アース間の抵抗はどのくらいなら正常なの?
こて先-アース間の抵抗もリーク電圧と同様に低ければ低いほど良いとされています。
現在廃止されたMIL規格には 5Ω以下 にするよう規定されており、白光のステーションタイプのはんだこてはすべてMIL規格よりさらに厳しい 2Ω以下 で出荷しています。
※MIL規格とはアメリカの軍事規格で、はんだこての規格である「MIL-STD 2000A」は廃止されました。
アース抵抗が高い場合はどうしたらいいの?
こて先、保護パイプなどの接触部をペーパー、スチールウールなどで磨き酸化膜を取り除いてください。

酸化したこて先はぬれ性が悪くなっているはずです。こて先のぬれ性を回復させるにはHAKKO FS-100が便利です。


スチールウール、または目の細かいペーパーで酸化物を取り除いてください。

スチールウール、または目の細かいペーパーで酸化物を取り除いてください。
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