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ヒカル君のはんだ付け奮闘記 - よくあるはんだ付け失敗例

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よくあるはんだ付け失敗例
よくあるはんだ付け失敗例

ヤニ付け

接合したい金属、例えば線と端子の間に、フラックスの膜があり、電気的に接続されていません。一時的に接続されていても使用しているうちに離れてしまいます。
熱の伝わりが均一でない場合に起こりやすいので、はんだこてを当てる位置を工夫してみましょう。

ヤニ付け

イモ付け

最もポピュラーな失敗です。はんだ付け部分につやが無く、ザラッとした感じになっているものを一般的にこう呼びます。接合部分の強度が弱く、衝撃や振動を与えるとはずれてしまうことがあります。
加熱温度が低く、はんだが完全に溶けないうちにこて先を離したときなどに起こりやすい失敗です。また、はんだが固まらないうちに接合部分を動かしたり(コールドジョイント)、熱をかけすぎたりした場合(オーバーヒート)も同じような状態になります。

イモ付け

はんだ不足

線の上にはんだが充分に流れずに、一部が露出しているものを言います。線や端子の表面が汚れていたり、酸化してしまっている場合や、加熱の仕方が偏っていたり、金属に熱量が不足していた時によく起こります。
線や端子の表面をきれいにしたり、こてを適切な場所に当てるように工夫してみましょう。

はんだ不足

はんだ流れすぎ

はんだが端子の根元に垂れ下がっているものです。加熱する温度が高すぎたり、加熱する時間が長いとき、はんだを与えすぎた時によく起こります。
特に重大な不良ではないのですが、他の端子とショートする危険があるときには致命的な失敗例です。

はんだ流れすぎ

はんだ付けをするには、接合部をきれいにした上で、適切な位置にはんだこてを当て、適切な時間加熱し、適当な量のはんだを送らなければいけません。
大きな金属と小さな金属では、当然小さな金属のほうが早く加熱されます。また、はんだは温度が高いほうに流れる性質を持っています。はんだ付けを上手にするには、この性質を利用しなければなりません。
熱の伝わりは、はんだこての先に少しだけはんだを送ってやるとぐっとよくなります。
はんだ付けは、最初から上手にできるものではありません。たくさんはんだ付けして、失敗しながら上達していきましょう。

よいハンダ付けの例

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