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ヒカル君のはんだ付け奮闘記 ヒカル君のはんだ付け奮闘記
第8話 「横尾さんとの再会」の巻
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横尾さん でじゃ、鉛フリーはんだはなぜ必要なんじゃ?
ヒカル君 うーん、環境問題に関係ありそうですね。それに、はんだを直接口にすることはまずなさそうですから・・・やっぱり水、飲料水に関係ありそうですね。
横尾さん 君はなかなかいいところをつくな。そうじゃ、この場合問題になるのは酸性雨じゃ。
ヒカル君 酸性雨?
横尾さん 壊れて使い物にならなくなった電化製品は、当たり前のように捨てられ埋め立てられる。これが酸性雨にさらされると、はんだの中の鉛が溶け出し地下水に混ざってしまうんじゃよ。
ヒカル君 地下水は、やがて飲み水になり体の中に取り込まれてしまうんですね。
横尾さん そのとおりじゃ。現在、色々な鉛フリーはんだが使われておるが、それぞれ一長一短があってのう。 スズ−鉛はんだのようにはいかんようじゃ。一部実用化されてはおるが、全体的に普及するにはまだまだ問題が多いのう。
ヒカル君 そうなんですか・・・しかし、人間の体に関係あることですし、何とかしないとダメですよね。
でも、鉛ばかりが悪者にされていますが、問題は酸性雨であったり、基板の廃棄方法にもあるように思うんですが。
横尾さん そうじゃな、現在、家電リサイクル法など、国による取り組みがなされておるし、メーカーでも廃基板の処理方法について研究がされてはおるがのう。
ヒカル君 個人個人がもっと環境について真剣に考えていかなければなりませんね。
横尾さん そうじゃよ、そういうことなんじゃよ、タケル君!
ヒカル君 ワザと間違えてませんか?
横尾さん ふぉっふぉっふぉっふぉっ(笑)
横尾さんとヒカル君
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