| 房村先輩 |
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セラミックヒーターというのは タングステン で作ったヒーターをセラミックで包んだ形になっているんだ(図2)。たとえばこの「 DASH (ダッシュ)」「 MACH-I (マッハ・ワン)」。このような形状の場合、こて先自体がヒーターを包むようになっているから、さっきのニクロムヒーターのものと比較すると、ほとんどの熱がこて先に伝わって、こて先を効率よく温めることができるんだ。そして何よりも一番の長所はヒーターの温度が低いときは抵抗値が小さいこと。抵抗値が小さいと、たくさん電流が流れるから、こて先を急速に加熱することが出来るんだ。20Wのセラミックヒーターだと電源を入れた瞬間には60〜70Wぐらいになるんだよ。」 |
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図2 「セラミックヒーターを使ったはんだこて」
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| ヒカル君 |
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へー、なるほど。じゃあ、ニクロムヒーターのものよりセラミックヒーターの方がいいんだ。 |
| 房村先輩 |
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ん〜。でも、ラジコンや模型など配線のはんだ付けをするにはニクロムヒーターの「RED」で十分だよ。なによりもセラミックヒーターのものと比べて値段もお手頃だし。 |
| ヒカル君 |
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へ〜。 |
| 房村先輩 |
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大事なのは、作業にあったものを選択するってことなんだ。ただ、この先いろんな用途に使うなら、それらに十分対応できるものを買ったほうがいいかもね。 |
| ヒカル君 |
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あとついでに聞いちゃいますけど、この「DASH」にはW数の表示しかありませんけど、「MACH-I」にはW数と温度が書いてありますよね。それに「MACH−I」のほうがW数が大きい。これはどうしてですか? |
| 房村先輩 |
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難しいこと聞くね。じゃあ、 はんだこて の種類について説明しようか。 |
| ヒカル君 |
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ヒーターの違いだけじゃないんですか! |
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